京都の古本屋・本屋・書店、世界文庫。 店主、古賀鈴鳴。

いろんなひとと、話がしたいものです。

きょうも新しい1日。

最初、「 世界文庫 」は、美術書とデザイン本に特化した本屋さんにしようかな・・・という構想もありました。

学生の頃から、画集・写真集や、デザインの本に、自分の稼いだバイト代なども、すべてつぎこんできました。
欲しいと思ったものは、必ず、買ってたんですよね。
ですから、引っ越しするのが、いつも激しくブルーになるくらい、蔵書があります。
( 本やレコードは場所をとりますし、とっても重いのです )

それらを、昔の自分と同じような、いま、美術やデザインの勉強をしているようなキッズたちにも、紹介できたらいいなと思ってたんですね。

でも、考えたら、美術書とデザイン本以外の本も、もっとたくさん所有してました・・・。
それに、オールジャンルの方が、いろんなひとたちが来てくださるだろうということで、いまのような形態の本屋さんになりました。
小説、詩集、哲学書、絵本、エッセイ、料理本・・・いまでは、絶版になっている、あんまり見かけないような、珍しい本が多いです。
なかでも。やっぱり。美術書とデザイン本のコーナーは多めにスペースをとるようにしています。

京都は大学がたくさんありますが、美大も多いので、美大生のひとや、デザインスクールに通ってるひとたちも、来てくれたなら、楽しそう、と思って。

やっぱり、目指しているところのひとつに、“ 自分が学生の時に、こんな本屋あったらいりびたっていただろうな・・・ ” という本屋さんをやりたい気持ちも、たぶんに、あるんですね。

最近、美術やデザインの勉強をしている学生のひとたちも、噂を聞いてきました、と、ちらほらと来てくださるようになってきました。
うれしい。

きょうも、何組か、美大生のひとたちが、来てくださりました。
会計の時に、いっぱい欲しい本がありすぎる・・・。こういう本屋が欲しかったんです、って言われて、ほんとに、とってもうれしく思ったんです。

昨年末は、お誘いを受けて、精華大学にレクチャーしに行ったんですよ、などとお話していたら、「 え。うちの大学にも、本やデザインの話とかしに来て下さいよ 」とも言われました。
( ちなみに、おこたで、“ 初恋 ”をテーマに授業したんだ的なくだりは、そこでは、あんまり言わない・・・ )

学校のセンセイに、お店に来てください、と古賀が言ってたよ、との伝言をお願いしています。

学生さんはもちろん、センセイにも来てほしいなと思っているのです。

いろんなひとと、話がしたいものです。

本の話は、いつでも楽しいです。