京都の古本屋・本屋・書店・学校、世界文庫。店主、古賀鈴鳴。

芽ばえ

きょうも新しい1日。

今年は、毎日のように、なんらかの締め切りがやってきています。
期待していただいているので、期待値の上は常にいきたいものです。
それを、重圧ととらえるか、楽しめるか、ですね。
私は、楽しみます。

「 世界文庫 」にいるだけで、いろいろなところから、よいセンスのひとがやって来てくださって、お話をして、おもしろいことに誘っていただけたり、なにかの芽につながっていっています。
ご縁が育まれています。

ただ、本を売って終わり、というより、なにかその先を探っています。
ひび、考えています。

思いついたことを、すぐやれる場所があるということは、革命的に、素晴らしいです。

春が来ます。