京都の古本屋・本屋・書店、世界文庫。 店主、古賀鈴鳴。

春季特別公開期間中。

きょうも新しい1日。

寒暖の差がはげしいこの頃ですね。お元気でしょうか。

「 世界文庫 」から徒歩2分の、お寺、大徳寺。
春季特別公開期間中( ふだん見れない )の、「 黄梅院 」を、さんぽがてらに見学に行ってまいりました。

大徳寺は、千利休ゆかりのお寺ですし、「 黄梅院 」には、利休の作ったお庭があり、茶室があります。

なんとなく気になって見に行ってみたのですが。
そんなにひともたくさんいるわけでもなかった、「 黄梅院 」の特別公開なのですが。
とってもよかったです。
千利休のセンスの良さに、うなるというより、ほぼ、打ちのめされる感じでした。

庭の細部など見回しても、いちいち、そうは思わせないように力抜いた感じに見せつつ( 自然に )、完璧です。
“ こまやかさ ” っていうのは、ほんとに日本の美の、世界でも類をみないくらいの特長で、あらためて、良いものだなと思いました。
そして、こまやかにつくられているものって、ふれると、うれしくなります。

しずかに、うっとりした時間を過ごせました。
5月6日までのようです。
「 世界文庫 」への、行き帰りにどうぞ。

※撮影は禁止なので、写真は、「 黄梅院 」入口付近のところ。