京都の古本屋・本屋・書店、世界文庫。 店主、古賀鈴鳴。

イメージ。

きょうも新しい1日。

あっ。という間に、GWも終わってしまいました。

どこの観光地、観光都市もそうかもしれませんが。
当店のある、京都の街のGWの活況は、とくにすごいものがある気がいたしました。

有り難いことに、GW中は、たくさんのお客さまにお越しいただけました。
とくに実店舗営業のGWの最後の日、4日の土曜は、約3時間半の営業で、200人以上ものお客さまが来てくださりました。 そんなに広い店内ではありませんので、お客さまが集中している、ある時間帯は、外で、行列になりそうなほどでした。
( 古書店で普通の営業で行列とは。あせりました・・・ )
とくに、うちは、GW中も、とくに店内では、なんのイヴェントもしてないのですが、こんなにたくさん来ていただけるとは想像してませんでしたので、うれしかったですし、また、せっかく、来ていただいたのに、見づらいと思われた方もいらしただろうな・・・と、気がかりでした。


昨年、書店を始める時に。
「 そんな場所で人が来るのか? 」と心配していただいた方も、結構、いらっしゃりました。
( もうちょっと言うと、半分馬鹿にしていただいた方もいらした気もします。笑 )
それに、なんで、その場所で始めたの? と、だいたいたずねられます。
京都の街なかの方からは、結構離れたところにあるからだと思います。
来ると、ほとんどのひとが、興味深いと感じるような、ものすごく面白いエリアにあるのですが、残念ながら、京都にお住まいの方でも、そっちの方はあまり馴染みがない。と、言われる方も多いのも事実です。
でもね。おもしろいところなんですよ。

あるイメージが、あります。

私の知人や、友達の何人かは、いまもお店をやっていたり、かつてやっていたりしました。いろんな場所や、土地で。
カフェだったり、ごはん屋さんだったり、服屋さんだったり、雑貨屋さんだったり・・・。
そのうちの何軒かは、賑わっているところからは、ぽつんと離れた、ちょっと探さないとわからないような、行きにくい場所にあったりしました。
でも、ものすごくいいお店で、そこにしかないムードや、そこでしか感じられない心地よさがあったので、自分は、よく通っていました。

そのうち、そのちょっとはずれていたり、ちょっと行きにくいから、好きなのかもしれない・・・とすら、思うようにもなりました。
そんなところで始めるなんて、かっこいいな・・・とも、思っていました。

時間は少しかかったけれど、そのうち、彼等のお店は、ちゃんと支持されて、ものすごく人気のあるお店になりました。

だいたいみんな、お店に行くと、笑顔で冗談など言ってましたけど、たくさん悩みを抱えて努力しているのも知っていました。

「 世界文庫 」も、そんな場所のひとつになれたらいいなと。いま、私は確かに思い描きながら、やっています。

おもしろいです!