京都の古本屋・本屋・書店、世界文庫。 店主、古賀鈴鳴。

吉田神社の節分祭に。

きょうも新しい1日。

吉田山の上の方にある吉田神社の節分祭がすごくておもしろいから行った方がいいのです、行きましょう!

「 世界文庫 」を通じて知り合い、懇意にしていただいている、京都の方たちが、しばらく前から会う方会う方、そのような感じで誘ってくださっていたので、夜、待ち合わせをして、始めての吉田山に出かけてみました。

お祭りの夜は。たくさんの屋台が出ていて。賑やかで。
行ったら、みな来てますよ。と、言われた通り。やあやあこんばんはです、と知り合いの方たちにたくさん会うことができました。

メインの火炉祭( 山のようにうず高く積まれた、参拝者らが持ち寄った、古いお守りや破魔矢、お札などを一気に炊き上げる行事 )の頃には、ものすごい人だかりでした。
友人が誘った中国から来ているお客さんも一緒にいたのもあり。
私たちは、これではあんまり見えないね、折角ならいいところで見たいよねと、小高い山の傾斜を、よいしょよいしょとよじのぼって、起こっていることがすべて見渡せそうな、高い位置からの見学をしました。

祈祷がすみ、神主さんが炉に、着火していきます。
すぐにまわりだし。
火の粉がめらめらと揺れ、高くのぼっていきます。

「 世界の絵本市 」で、私は、ややロシア脳になっているせいもあってか、アンドレイ・タルコフスキーの映画の中にいるようだなと思いながら、しずかに見つめ昂っていました。

新春の幸運をもたらしてくれる炎が、吉田山を明るく照らしていました。

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