京都の古本屋・本屋・書店、世界文庫。 店主、古賀鈴鳴。

「 手繪旅行日和 」。Fanyu さんのこと。

きょうも新しい1日。

もう10月ですね・・・今年も早いですね。



日本語があまり得意でない方が、手にとる本って、興味深いものだな、と思っています。
「 世界文庫 」は、場所柄か、名前のせいなのか、ほんとにいろいろな外国からのお客さまや、日本に住んでいる海外のお客さまも、多く来ていただいています。

不思議なことに、まったくわからない言語で話されても、あまり困ったいうことはなく、本を媒介にしていると、なんとなく言わんとしてらっしゃることもわかるというか、話せている・・・ような気がして楽しかったりします。

日本にいながらにして、日常的に国際交流ができてしまう・・・ということも、京都で、「 世界文庫 」を始めてよかったな、と思う、とても大きなひとつです。



せんじつ、以前も来てくださった、台湾在住のイラストライターの Fanyu さんが、ふたたび来店してくださりました。
Fanyu さんは、日本の現在のカルチャーにも、かなり詳しく、話していても、楽しいです。

新しい、自分の本が出版されたのでといって、プレゼントしてくださりました。
Fanyu さんは、きっと、台湾の若者の間で、売れっ子さんなのだと思います。本人の佇まいや、センスで、なんとなく、そんな気がします。

「 手繪旅行日和 」という本。
台北と、東京と、パリを、昨年と今年、彼女が旅行して、イラストレーションと文章で綴っている最新型の旅行記・ガイドブックです。

中国語で書かれているので字は読めないのですが、絵がふんだんにありますし、私は、台北も東京もパリも行ったことがあるので、楽しく拝読しました。

うちで買っていただいた本も、中で紹介されていて、役に立てたみたいでよかったです。

次は、京都旅行した本も予定されているそうで、当店も紹介してくださるとのこと。
楽しみなのです。

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