京都の古本屋・本屋・書店・学校、世界文庫。店主、古賀鈴鳴。

来月で2周年です。

きょうも新しい1日。

「 世界文庫 」は、来月、10月で、2周年を迎えます。

と、いって、1周年同様、オープン時同様、とくになにをするでもなく、たんたんと、してようかなと思っています。



でも、有り難いことに、秋は、1万人以上も集客があるような、大きなイヴェントにいくつか、「 世界文庫 」は、出店のお誘いをいただいていますので、その準備を始めています。お店のメンテナンスもあります。あと、以前からやりたかったことに向けて、粛々と準備しております。

そんなことをしていますと、ひび、ほんとに、あっという間です。

書店というのは、実は、お店を開けてない時の方が、やることはいっぱいあるものなんですね。

「 世界文庫 」という、本屋さんを始めてからは。
ただただ、ゆっくり本を読む時間が欲しいな・・・と、いつも思っているんです。たくさんの本に囲まれているのが、常なのに。不思議ですよね。

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