『 MdN デザイナーズファイル2014 』より
【 世界文庫のメディア掲載 】
あんまり余計なことを言わない方がいい、と、よく思っています。
冷静に考えて、そんなこと言っても、誰も得にならないし、誰もおもしろくもない・・・というようなことは、私はなるべく言いたくはないなと思って生きています。
黙っていることは、マイナスポイントにはならず、誰からも嫌われずには済みます。
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前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと、せんじつの、同志社の本のブックデザインのおしごとの投稿の際に、自分にしては、やや強い文で、思考し、思っていることを述べさせていただきました。
でも、共感してくださる方も、きっといらっしゃるのでは? と考えましたので、書きました。
なにより、自分が、真摯に思考していることなので、問いかけてみたい・・・という気持ちが大きかったのです。
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あの記事を投稿してから、1週間ほどですが、京都や関西のクライアントさん、プロダクションからも、いくつか、新たなデザインのおしごと、プロジェクトのお話、ご依頼をいただくことができました。
以前から、「 世界文庫 」の古賀さんに興味があり、なにかしごとを頼んでみたかったのだけれど、あれを読んで、連絡したくなった、と聞いて、うれしく思っているところです。
黙っていることは、マイナスポイントにはなりませんが、プラスにもならないなと思っています。
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「 世界文庫 」の古賀鈴鳴は、書店以外の時、アートディレクション、さまざまなデザイン、絵のしごとを主にしております。
まだまだ「 世界文庫 」のあリます、京都・関西で出会った方たちは、「 古賀さんはどういうデザインや、しごとをしてるの? 」 と、興味をもってくださりますが、なかなかお見せしたりする機会もそんなにありませんので、ここでわかりやすい画像を、また掲載しておこうと思います。
今年2月に発売されました、『 MdN デザイナーズファイル2014 』に掲載されました、古賀鈴鳴の作品ページです。
( こういう年鑑に掲載されますと、自分は半年は経ってから、web に掲載させていただくようにしています。 )
『 MdN デザイナーズファイル 』には、ここ数年、毎年、作品ポートフォリオを載せていただいているのですが、日本を代表するようなアートディレクター、デザインプロダクションが掲載されています。
いつも光栄なことと、うれしく思っています。
( が、関西のデザイナーは少なく、京都を拠点とするデザイン事務所での掲載は、古賀鈴鳴含め3軒のみ。京都は、日本でもメジャーな都市なのに、少ないのです。。。 )
身近なものから、大きなものまで・・・より、幅広く、いろいろなプロジェクトに、関わらせていただけたらなと思っております。
今後とも、皆様にお力をいただくこともたくさんあるかと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
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