京都の古本屋・本屋・書店・学校、世界文庫。店主、古賀鈴鳴。

「 新しいプロジェクト 」 → 前進する。

きょうも新しい1日。

水曜日、「 世界文庫 」の書店オープンしてました。
平日の昼間でしたが、たくさんのお客さまが来てくださりました。
ほんとに有り難いなと、いつも思います。




10月で、「 世界文庫 」は、4年を迎えます。

いつも、いろんな夢のことを考えているのですが。

10年以上前から、いつか実現できたらいいな、って考えていた夢がありまして。
その「 新しいプロジェクト 」が、いまだったら、現実化できるんじゃないのかな、って、このところ( といっても、1年半くらい前から )ずっと、イメージをしてきました。
そのことをよく考えていました。

その間。昨年、実は、「 世界文庫 」に。聞けば、100人中100人が驚かれるような、ものすごいビッグプロジェクトのお誘いもあったりして、相当悩んだりしたのですが。
それをしなかったのは、それをしたとすると、多分自分が倒れるとこまでいったのは予想できますし、もう数年は時間がとれず、他に何もできなくなる環境になる、と思いました。

私は、その自分の夢である「 プロジェクト 」を、先に、するべきなのだと、そのことで、余計に思いました。

まだ、全然、どなたにもご相談していないのですが。
うまくいけば、秋から始めたいと思っています。

と、いいましても、準備は、もういまからでないと間に合いませんので。
もうやると決めたから、ここに書いているのだと思います。

SNS 等で でつながらせていただいているみなさまにも、これから、ご相談させていただく、お世話になることが、あると思います。

・・・とても抽象的な書き方をしているのですが。
もう少ししたら、いろいろ明らかにできるのかなと思います。



「 『 人は静かな絶望の中に生きる 』という。甘んじるな。前進しろ 」

これは、「 いまを生きる 」っていう、すきな映画の中のことばで。
自分が、高校生の時に胸打たれて。
ときどき思い返している、ことばです。

前進します。

どうぞよろしくお願い致します。

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