京都の古本屋・本屋・書店、世界文庫。 店主、古賀鈴鳴。

必ず見つけてくれるひとがいる。

きょうも新しい1日。

日曜日の七夕も、「 世界文庫 」は、3時間だけしかお店オープンしてなかったのですが、たくさんの方がご来店くださりました。
毎日新聞に、記事を掲載していただけたのも大きいと思います。
有り難く思います。

その前の金曜日、月曜日も、とある取材をしていただきました。
また、そのうちにお知らせできたらと思っております。



「 世界文庫 」は、近くに、鞍馬口通りという、センスのよい素敵なお店が並ぶ、すごく好きな通りがあるのですが。
その通りまでは、歩いてすぐとはいえ、知らないとなかなか通らない場所。
通りがかりで、「 世界文庫 」に入って来るひとは、ほとんどいらっしゃらないようなところにあります。

なので、来てくださる方たちは、わざわざ、「 世界文庫 」を目指して来てくださります。

存在を見つけて、労力をおしまず、たずねて来てくださる方は、いったい、どのくらいの人数、世の中にはいらっしゃるんだろう?
始める前に想像はしましたが、未知ですし、不安もありましたし、考えてできることはしておいたのですが、それでも、ほとんど“ 賭け ”みたいなものだなと思って眠れないひびもありました。

でも、「 見つけて 」ほしかったので、知り合いの方たちにも、ほとんどお知らせしませんでした。( 水くさくてすみません。。。 )

何のオープニングパーティーなどもなく、とてもしずかにはじまりました。

そう。自分は。ゼロみたいなはじまりがいいなあと思っていたので。



「 世界文庫 」を始めてから。
おもしろいこと、そこにしかないもの、他にないことをやっていれば、“ 必ず見つけてくれるひとがいる ”。

そういう方たちが、結構、世の中には、たくさんいらっしゃるんだ! と、実感できています。
それは、自分にとって、ものすごく心強いことでした。