京都の古本屋・本屋・書店・学校、世界文庫。店主、古賀鈴鳴。

『 真夏の短歌夜話 二〇一六夏 』トークショー 7/27

『 食器と食パンとペン+あるふぁ トークショー 』第2弾を開催いたします。
せんじつの安福望さんと、古賀鈴鳴トークショーが好評でしたので、
会期中にもう一度行うことになりました。 ゲストも一人増えますよ。



「 真夏の短歌夜話 二〇一六夏 」

■出演 安福望( 食器と食パンとペン )× 池上きくこ( 葉ね文庫 ) × 古賀鈴鳴( 世界文庫 )
■日時 7/27(水) 19時〜21時
■定員 限定30名さま ( 要予約制 )
■会場 世界文庫 http://sekaibunko.com/
■参加費 1,800円
■内容 安福さんの絵や、現代関西短歌シーンについて等、あれやこれやの夜話。

■ご予約方法
※ご予約の受付けは、7/8(金)の午後 20時からとさせていただきます。

世界文庫メールアドレス info@sekaibunko.com に、
◎件名→「7/27 短歌夜話トーク申し込み」
◎本文→お名前、人数、返信用メールアドレスをご記入の上、お送りください。
◎受付け完了の 返信 mail をもちまして、ご予約完了となります。
返信がない場合、すでに受付け終了の可能性がございます。ご了承ください。

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『 食器と食パンとペン+あるふぁ 』安福望展には、連日、たくさんのお客さまが、展示を観に来てくださっていますが、「 短歌 」に興味がある方、詠まれている方も、たくさんいらしていただいています。
その中で、必ずと言っていいほど出てくる「 葉ね文庫 」というフレーズ。
安福さんからも、何度も出てくる本屋さん「 葉ね文庫 」。
短歌や詩に強く、そういう本が好きな人達が集まる場所であるらしい、
大阪の本屋さんなんですが。どんな人が、その本屋さんをやってるんだろう?
だんだん気になってきました。
短歌の世界のことや、いろんな歌人のひとのことも、安福さんにあれやこれやと
聞いているうちに、おもしろいので、もう少しいろいろ話してみたくなりました。

絵のこと、短歌のこと、本屋さんのこと等のあれやこれやを、「 葉ね文庫 」の
池上さんも交えて、3人で、2016年の夏の夜に、じっくり話してみたいなと思っています。

古賀鈴鳴( 世界文庫 )

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◯安福望   Yasufuku Nozomi
著書『 食器と食パンとペン 』や、イラストレーションを担当した岡野大嗣歌集『 サイレンと犀 』で知られる絵描き。
一日に一首と一枚、好きな短歌から絵を描いて投稿している『 食器と食パンとペン 』のTwitterアカウントは、フォロワーが 4万人以上という人気である。

◯池上きくこ  Ikegami Kikuko
2014年12月、大阪中崎町サクラビルで「葉ね文庫」をオープン。短歌・俳句・詩の本を多く扱い、詩歌好きが集まる店に。プログラマ ⇒ WEBデザイナー ⇒ WEB解析士とIT業界の申し子のような15年を送るも、IT向いてなかったわ、と英断。
現在は、夜は本屋、昼はOLとしてゆっくりのびのび生きている。

◯古賀鈴鳴  Koga Suzunari
2012年に、京都でセレクト古書店「 世界文庫 」をオープン。様々なメディアで取り上げられ、一躍、話題の書店に。
アートディレクター、イラストレーターとしても、東京で20年ほど活動し、書籍・音楽・ファッション等、現在も様々なデザイン、ブランディングを手がけている。