京都の古本屋・本屋・書店、世界文庫。 店主、古賀鈴鳴。

◎最近の新聞取材

この間は、「 世界文庫 」で、某新聞( 全国版 )の取材でした。

いろんなお話をさせていただきました。
来月掲載の予定のようです。


「 世界文庫 」は、今まで、いろんな媒体で、記事にしていただきましたが、「 新聞 」でも何度か取り上げていただいています。
取材記事にしていただけるのは、どのような媒体でも有り難いですが、「 新聞 」は、また、別のうれしさがあります。



うちの親でも、どんなにおしゃれな雑誌に大きく取り上げられているのを見せましても、「 ふーん 」と興味なさそうなのですが( その雑誌自体を知らないから関係ないのだと思います )、しかし「 新聞 」に載っていると、黙ってむさぼるように読んでいます。
そして、これはもらえるのか? と、欲しがってくれます。
親孝行になって、うれしいです。

「 世界文庫 」のある地域は、京都の中でもお年寄りも多い地域で、最初の頃は、「 若い人たちがあそこに集まって何をしているのだろう? 」と、( 多分、既視感がなさすぎる本屋で、わけがわからなすぎたのだろうと思われます )いぶかしく見てらっしゃる方もいらしたと感じます。

THE 京都 って感じるような・・・きちんと明るく挨拶しても、こちらから話しかけるようにしていても、普通の感触が得られないことも、何度かありましたし、それは八つ当たりじゃないのかな ? と思えるような、クレームを言われたりしたことも何度かあります。

まあでも、自分は、別に何も悪いことはしてないですし、相手を悪く言うこともないですし、マナーは守っていますし、たんたんと、おもしろいと思うことを、ただ続けていました。

そんな中で、取材していただくことも増えて、「 新聞 」に載せていただいたりしました。
それくらいの頃から。
今まで、なんかちょいちょい難癖つけてこられるなと思っていた方も、まったく、何も言われなくなり。
近所のお年寄りの方も「 頑張ってるね 」と声をかけてくださったり、会釈すると明るく会釈してくださるようになりました。

自分は、やってることは、何も変わってないと思うんですけど。

身近な世界が変わったような気がしました。

そのことを、自分の中では、「 戦わない勝利 」と呼んでいます。笑。



年輩の方たちも多く読んでらっしゃる「 新聞 」に載ると、理解していただけたり、いい事がいっぱいあるんだなと思いました。
だから、「 新聞 」取材していただけると、地域の方たちにも喜んでいただけるという、また、別のうれしさがあります。

( 写真は、最近の「 世界文庫 」。夏休みなので、いつもよりさらにいろんなところから、お客さまが来てくださっています ! )

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