7月のスケジュールを更新致しました。
7月のオープン日の、スケジュールを更新致しました。
サイト右上の「 今月の営業日 」の項目からお確かめになって下さいね。
京都も夏のお祭りで盛り上がるよい季節です。
こころより、お待ちしておりますね。
7月のオープン日の、スケジュールを更新致しました。
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京都も夏のお祭りで盛り上がるよい季節です。
こころより、お待ちしておりますね。
ほんじつ、 6/26(水)夜は、食堂 souffle にて、世界文庫・古賀 × Prinz・愛 の「 雑談喫茶・夏 」です!
ご予約いただいている方々、有り難うございます。楽しみましょう!
それで、晩ご飯どうしようか? 的な問題ですが。
ハヤシライス、ホットケーキ、スーフルーツパフェ、焼菓子 … などなどがあるようですよ。
世界文庫も、ハヤシライス、スーフルーツパフェなどをいただこうと考えております。
申し込んでくだすった皆さま、おひとりおひとりに、お渡しします、世界文庫がセレクトした本も、お楽しみに!
きょうも新しい1日。
「 世界文庫 」店主の古賀鈴鳴は、書店のお店が開いてない時、アートディレクション、さまざまなデザイン、絵のしごとを主にしております。
ここ数日も、制作が続いています。
最近、「 世界文庫 」のあリます、京都で出会った方たちは、「 古賀さんはどういうデザインや、しごとをしてるの? 」 と、興味をもってくださります。
私も、今度見てくださいね、などと言いつつ、なかなかお見せしたりする機会もありませんので、ここでわかりやすい画像を掲載しておこうと思います。
今年2月に発売されました、『 MdN デザイナーズファイル2013 』に掲載されました、私の作品ページです。
( 今年は「 世界文庫 」推ししてますが、いろんなジャンルのしごとを、万遍なく載せています )
『 MdN デザイナーズファイル 』には、ここ数年、毎年、作品ポートフォリオを載せていただいているのですが、日本を代表するようなアートディレクター、デザインプロダクションが掲載されています。
日本で、グラフィックデザインのしごとに従事している方たちの数は、おそらく数十万人はいらっしゃるかと思うのですが、こちらに掲載されるのは、わずか250名なのです。
( 京都を拠点としているデザイン事務所での掲載は、古賀鈴鳴含め2軒のみ )
いつも光栄なことと、うれしく思っています。
近頃の新しいしごと等も、また、こちらにも紹介させていただこうと思っています。
身近なものから、大きなものまで・・・より、幅広く、いろいろなプロジェクトに、関わらせていただけたらなと思っております。
皆様にお力をいただくこともたくさんあるかと思います。どうぞ、今後とも、宜しくお願い致します。
↓以下出版社の宣伝文より。
あらゆる分野で活躍する250名のグラフィックデザイナーたちの代表的な仕事と連絡先を紹介している、デザイナー年鑑の決定版!
「 MdN デザイナーズファイル2013 」( エムディエヌコーポレーション )発売中。
きょうも新しい1日。
あつい季節きましたね。
少し早い気がしますが、ギンギンギラギラの太陽であり、モンモンモコモコの夏なんですね。
ひび、めまぐるしくすぎていきます。
最近は、「 世界文庫 」のある、京都の、いろいろな世代の方と新しく出会い、お話したりする機会が多く訪れています。
自分より若い世代の方たち、同年代の方たち、少し先輩の方たち、もっと先輩の方たち。
雑談から始まって。やりたいことや、イメージしてらっしゃることについて、話を聞かせていただいたりしては、深くうなずいたりしています。
“ なんでも識りたい ”みたいなところが自分の核には、昔からあって。
本はその点、便利であり。多ジャンルの本を興味をもって乱読してましたので、広範囲の話に及んでも、少しは、うなづくことができる自分でよかったなと思っています。
そして、いろいろな内容の相談を受けたり。
それで、いろんなことを感じています。
そこから、さまざまなオファーをいただいたりもしています。「 世界文庫 」、古賀鈴鳴、ともに。
そうして、たくさん勉強させていただいています。
地方都市( 東京以外の、という意味で )というのは、いまや、どこに行っても、ユニクロ、スタバ、マクドナルド、ABCマート ・・・などなどの大手チェーンがあり、プチ東京化( というか、アメリカ化 )が進行しているというのは、実際そうで、よく言われる話ですが。
それについては、自分も恩恵を受けてるところもあるので、否定も肯定もしませんが。
やはり、その場所、その土地の、“ 歴史 ”っていうのが、一番私にとっては興味深く。財産なのではないかなと、あらためて感じています。
そこにしかない、風土、風習、風景、ひとに、魅かれています。
それで、京都の“ 伝統 ”というものに、ひとたび、目を向けてみますと。
底なし沼のようで、くらくらきますし、同時に、いくらでも掘り下げられるテーマだなと思い、なんだかとてもうれしい気持ちになります。
ちょっと、歩いたら・・・というか、歩かなくても、すでに、もう伝統と歴史のかたまりのような場所に、「 世界文庫 」はあります。
建物の柱とかちょっと見たり、道の構造や街の方角などについてちょっと巡らせたりするだけでも、あー・・・これは・・・と思います。
毎日、感心したり、おどろいてばかり。楽しいです。
( 写真は、文内容とはそんなに関係ないですが、ある日いただいたサンドイッチ。とても美味しかったんです )
京都・円町にある、食堂 souffle さん( http://souffle-shokudo.com/ )で 、
“ スーフルフルフル古本市 ”という一箱古本市が、6/15(土)〜30(日)で開催。
世界文庫も、一箱分の古書を放出し参加しております。
その期間中に、食堂 souffle で、世界文庫のイヴェントをおこなうことが決定いたしました。
題して、
世界文庫・古賀 × Prinz・愛 の「 雑談喫茶・夏 」!
6/26(水)。
予約制です。
受け付け開始してます。
定員があるようですので、お早めに、お申し込み下さい。
ここだけの話ですが、おもしろいようなので、よろしくお願い致します。
世界文庫に訪れたことのない方も、おひとりでも、ぜんぜん歓迎いたします。
雑談喫茶しましょう!
・参加費 1000円( 世界文庫セレクトの古本1冊付き )+1 order
・入れ替え制 第一部 19:30~21:00 第二部 21:10~22:40
☆「 雑談喫茶・夏 申込み 」という件名で。
予約人数、代表者の名前、一部か二部 を明記の上、
info@souffle-shokudo.com のアドレスへ、メールでご予約くださいませ。
◯以下 souffle ブログより説明
いまホットな古書店、世界文庫店主の古賀鈴鳴がホストに、
日夜若者たちが集うカフェ Prinz の鷹取愛がホステスになり。
軽快な雑談トークで、京都の夜を紫に染める!
あなたのための1冊を世界文庫がお選びいたします!
※当日は、特別喫茶メニューもご用意いたします。軽い軽食も召し上がっていただけます。
きょうも新しい1日。
ときどき行く、「 世界文庫 」の近所にある食堂。
昔からある( と、思う )。
とりたてて、なにということもないのですが、その洗練された、 “ ふつう ” に拍手したくなるくらい。好みな。
フーテンの寅さんの映画のセットにでも使われててもおかしくなさそうなくらい、レベルの高い、普通の食堂。
安いし、美味しいし、懐かしい。もう、やさしい。
一歩入って、見ただけでわかるかんじの。
この間。そこで、ひとりで、夕方前に、遅い昼食を食べていました。
いつも、なかなか、お昼時なぞは、混み合っているのですが、変な時間だったためか、先客は私以外にひとり。
そのひとり、30代頭くらいの男性は、もうとっくに食べ終わっている様子で。
お店の常連なのか、顔見知りなのか、お茶を飲みながら、白い割烹着を着た、食堂のおじいさんと、2人並んで、いろいろ話されてました。
私はお茶を飲みながら、お店にあった夕刊を読みながら。会話が聞こえてくるので。
食堂のおじいさん、声でっかいなあ、元気いいなあ、さっきからひとりでしゃべってるなあ、と最初思ってたのですが。
視線の先に2人が座っているので、見るともなく見てみると。
どうやら、そのお客さん、耳と言葉が、ふじゆうだということがわかって、うまくことばが発声できなくて、おじいさんに伝わらない時は、i pad のようなタブレットを使って、文字を打ち込んで、食堂のおじいさんと会話をしているのでした。
その2人のやりとりは、ほとんど、食堂のおじいさんが、「 うんうん。そうか。そうやなあ。へえ、いまはそんなんなってるんや。へえ、えらいなあ 」と、ほぼひとりで、ものすごくでっかい声でしゃべっているのですが。
とても、いい会話だなと思って。
音楽のようだなと思って。
なんとなく、食後に、おまんじゅうを追加で頼んだりしました。
お店の奥の厨房の方では、食堂のおばあさんと娘さんがテレビのお笑い番組を見て笑ってました。私は、本を読んでいました。
きょうも新しい1日。
デザインのしごとでは、PCに向かう時間が長く。徹夜が続くと、眼に一番つらいものがあります。
京都は、いまの時期、蛍がたくさん飛んでいると聞きました。
きのうは、気分転換と、眼を休めに。夜。
哲学の道、疏水沿い、蛍を見に行ってきました。
ゆらゆら、優しいひかり、綺麗でした。
夜の自転車さんぽも気持ちよかったです。
癒されました。
あすは「 世界文庫 」オープンしてます。
6/7(金)13:30 – 17:30 です。
( 写真は、一見、何も写ってないようですが、心の眼で蛍をみつけてください )
きょうも新しい1日。
京都シティは、夏日です。あかるい。
PC作業で、目が疲れてきていたので、昼間は、ちょっと、鴨リバー沿いで、なごんで。
きょうも新しい1日。
「 世界文庫 」店主の古賀です。
と、いうのを、ここ数ヶ月、ずっと推してるわけですが。
いろいろなしごとを、実は( ? )、普段やっております。
近年は、いろいろなところ、( 大学、専門学校、カルチャースクール、公共団体等 )からデザイン、イラストレーション、絵本、の特別講師や、ワークショップのご依頼をいただいたりもしています。
有り難いことに、5年前くらいから、ご依頼が、増えてきました。
デザインの専門誌等に、いろいろ、しごとや、作品が掲載されているからかもしれません。
おもしろそうだったり、スケジュールが合えば、関係の中で、お受けしてます。
神戸の Vie というところの、学校のイラストレーションのコースは、昨年は、2 回しかレクチャーに行けなかったのですが・・・
今年も、生徒さんたちから、寄せ書きが送られてきました。( 写真 )
うれしいものです。
しかし、最近は、おもしろそうなひとたちが教えてらっしゃる学校が、ちらほらありますね。
正直、自分はですが、時間をおもしろいことにしか使いたくないので、それを許してくださるのなら、なにか画期的なことを若いひとたちと一緒に、試行錯誤したり、遊んだり、突きつめたり、してみたいなあとは、考えたりしています。
教えるっていうか、プロとかアマとか、先生生徒関係なく、一緒に、この世界に関するいろいろを思考することからやりたいですよね。
自分は、学校は嫌いな生徒だったんですけど( ある一定のパターンの答えや、ある側面からの趣味を押し付けがちに思えたからですが )。
そういうひとが教える方が、実はいいんじゃないかと思ったりしているので、ご依頼を受けたりもしています。
きょうも新しい1日。
東京的( あるいは他府県的 )な感覚からすると、驚くくらい、「 世界文庫 」のある、京都では本屋さん同士、若いひとのお店同士が仲良いです。