京都の古本屋・本屋・書店・学校、世界文庫。店主、古賀鈴鳴。

◎最近の「 CAMPFIRE 」と「 ハートに火をつけて 」

そういえば、昔から、自分のよく言う口癖のひとつには。
「 それ面白いからすぐやろう ! 」というのがありました。




MTRL KYOTOで行われた、「 ローカルプロジェクトのつくりかた 〜 クラウドファンディングというアプローチ 〜 」というイヴェントにお客さんで参加してきました。

前々から、友人の岩崎達也さんに、「 クラウドファンディングに興味があって 」と言ってたら、このイヴェントのことを教えてくれました。( ちなみに、岩崎さんは、この日の企画者であり、登壇も )

クラウドファンディングを利用して、プロジェクト・起業を実践されている、いろんなタイプの登壇者の方がいらして、とても勉強になりました。
滋賀・彦根の「 VOID A PART 」の牧さんも登壇されてたり。

クラウドファンディング「 CAMPFIRE 」や、「 BASE 」の家入一真さんも登壇されてました。



2次会、3次会も参加させていただいて。
家入さんのお話が、ちょうおもしろくて。
自分的には、胸に刺さる、キラーなパンチライン続出でした。

そして、なんだか、すごく社会に対して、責任感のある方なんだなと感じて。
「 世界文庫 」でも、今後、いろいろお願いしました。
プロジェクトに、「 CAMPFIRE 」も、利用させていただこう。

大きなことでなくていいから「 具体的 」で、「 すぐに動くこと 」じゃないとあまり・・・僕は動けないんです。と、おっしゃってられたことにもシンパシーを感じました。



そういえば、昔から、自分のよく言う口癖のひとつには。
「 それ面白いからすぐやろう ! 」というのがありました。

この言葉は、たぶん、悠久の都、京都との親和性があんまりよろしくないようで。いつの間にか、この数年で、対外的に、あまり言わなくなってました。

でも、また、使っていこう、って思っています。

やりたいこと、面白いことは、できるのなら、すぐ形にした方がいいと思う。



( たぶん、よく勘違いされてる気がしますが )スローライフ的なとか、ゆるゆると、とか・・・あんまり自分の本質は、そういうことだけでもないように思います。

レオス・カラックスの映画みたいに。疾走するように生きたい、って思いも、いつも少なからず、胸の中にあるのです。

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