きょうも新しい1日。
京都には大学が多く、「 世界文庫 」の周辺付近にも、さまざまな大学が点在しています。
いろいろな学部で勉強なされている学生さんが来て下さるので、勉強のことをお聞きして、お話するのも楽しいものです。
おもしろそうな大学、学部がいろいろあるみたいなのですが、精華大学の来年から始まるポピュラーカルチャー学部 って楽しそうだなあと思っています。
さて。
世界文庫店主であり、美術家 / 詩人 / デザイナー等いろいろな顔をもつ、古賀鈴鳴が、来週、12/3(月)13:00 – 14:30 に、その、京都精華大学さんで、「 古賀家のおこたで笑おう – みかん付 – 」と題した、特別公開講義 & ワークショップを開催することになりました!
一般の方の聴講もOKで、参加費は無料。手ぶらで。
ご希望の方は、お名前、 mail 、人数を書いて「 12/3 講座申込み 」という件名で、vacaco.kyoto@gmail.com まで。12/2の夜まで受け付けます。
公開講座の内容ですが、「 世界を作る。デザインとコミュニケーション。その思考と実践 」について古賀鈴鳴がお話します。
ワークショップは「 初恋 」をテーマにおこなわれます。
いずれも、こたつで。
京都の大学で、レクチュアするのは、初なので、楽しみなのですが、なにぶん、月曜のまっ昼間ですし、たぶん、誰も来ないだろうなーと思っております。笑。
何百人も入れるような、ものすごい広い教室( 謎! )でやるそうなのですが。たぶん、3〜4人くらい来て下さったら上等かなと、私は思っていますので、おこたに入りながら、みかんでもほおばりつつ、お茶でも飲みつつ、さしで、おもしろいお話でもできればいいなと思っています。
でも、他校で行われている授業、バイトや、仕事を、たまには仮病をつかって休んできてもいいくらいの内容だとは思いますよ。
お時間あられましたら、ぜひ。よろしくお願い致します!
有り難いことに、「 世界文庫 」は、先々週くらいから、問い合わせのお電話を、あまりにも、たくさんいただいておりまして、書店の営業中は、ご来店いただいてます、お客さまとゆっくりお話したり接客したりしたいので、なかなか電話には出ることができません。
なるべく、お問い合わせにつきましては、mail でいただけたらと思います。
また、よくいただきます、お問い合わせ内容につきまして、下記に掲載いたします。参考にしていただけますと、さいわいです。
・店内の写真撮影について
許可のない撮影は禁止させていただいています。
他のお客さまに迷惑になりますし、セレクト古書店ですので、どのような本があるかは、ご来店いただいた、
お客さまのみの楽しみとして、知ることができるというコンセプトです。
店内の、携帯電話のご使用も禁止させていただいております。
・【 世界棚 】のセレクターの方の本について
最も簡単に説明いたしますと、セレクターの方のゆずってもよい“ 私物 ”の本を送っていただいて、そのまま販売しております。
そちらの本の内容、タイトルにつきましても、ご来店いただいた、お客さまのみ知ることができるという方針です。
棚から、一冊もなくなってしまいましたら、来ていただいたお客さまに申し訳ありませんので、その時は、web や Twitter などで
告知いたしますが、特定の方の本が残り何冊か、などもお答えはしておりません。
・「 恵文社一乗寺店 」さんから、当店へいらっしゃる。また、当店から、「 恵文社一乗寺店 」さんへ向かわれるというお客さまも、多いようで、よくおたずねになられますが、市バス206番ですと、1本でそのまま行けて便利です。
「 高野 」( 恵文社 )近くの停留所 →「 建勲神社前 」( 当店 )近くの停留所へ。
または、「 建勲神社前 」( 当店 ) 近くの停留所 →「 高野 」( 恵文社 )近くの停留所。
※道路の混み具合にもよると思いますが、通常、15~20分くらいの乗車時間に思われます。
※バスの進行方向にはくれぐれもご注意下さい。どちらからどちらへ向かうにしても、途中、「 北大路バスターミナル 」を通過する方とおぼえておいて下さい。逆方向に乗られますと、京都市内を一周してしまうことになります。
・クレジットカードでのお支払いについては、現在、対応しておりません。
以上、よろしくお願い致します。
きょうも新しい1日。
風邪がようやく収束しようとしている感じです。
長かった!
まわりでひいてるひとも、もっと長びいてるひともたくさんいるようです。なんなんでしょうか。
きょうは、「 世界文庫 」で取材を受けます。
なにげに、関西のメディアでは、初の取材なのでうれしいです。
なんにも売り込んだりしていないのに、口コミだけで、探してきて下さるのは、ほんとに有り難いことです。
知るひとぞ知る、だけでは、商売にはなりえませんが、“ 知るひとぞ知る ”感は、たいせつにしたいです。
お高くとまろうというのではありません。
“ 志 ”みたいなものが感じられるお店とか、ひとが、自分も好きで、そういうところに行きたいし、そうじゃないとつまんないな、と思うので。
なんにも伝えたいことや、メッセージ、到達したいことがないのなら、意味がないですよね。
私は、そう思っています。
来週からは、12月。師走ですね。
今年のうちに。元気で。お会いできますように!
年内、11月と12月のオープンの時間が、少し変更されております。
トップページ右上の【 今月の営業日 】の項目から、ご確認下さい。
よろしくお願い致します。
2012年も、のこり少なくなってまいりましたが、
みなさまが、よい本と出会い、よい日々をすごせますように!
【 世界棚 】のセレクターのおひとり。セキユリヲさんの本、かなり少なくなっておりましたが、
あらたに本が到着しました!
本日(金)より【 世界棚 】に、補充して並べさせていただいております。
今回届いたのは、すべて「 セキさんが今まで装幀を手がけた本 」という内容です。
ぜひ、世界文庫まで、見に来て下さいね!
11月の、のこりのオープン予定日は、
11/24(土) 15:00 – 21:00
11/25(日) 15:00 – 20:00
11/26(月) 16:30 – 21:00
11/30(金) 16:30 – 21:00
近くの寺社( 大徳寺、北野天満宮、建勲神社、今宮神社… )も紅葉が見頃です。
ぜひ、見がてら、お出かけ下さいね、よろしくお願い致します!
きょうも新しい1日。
しばらく、風邪がひどくて、しごとの時間以外は、すばやく薬を飲んで、寝て、静養しておりました。
まわりのひとも、そうですが、今年の風邪、かかると長いみたいです。お気をつけ下さいね。
さて。
雑誌「 リンネル 」( 宝島社 )の11月20日発売号に、「 世界文庫 」の記事を掲載していただいています。
目次をめくって最初の、「 Liniere Cafe 」という人気の頁で、スタイリストの轟木節子さんと、エディターの安達薫さんにご紹介していただいております。
有り難いことです。
紙媒体でご紹介いただくのは、初なので、とてもうれしいです!
そして、きょうも、午後から、ひとつ「 世界文庫 」で、取材をお受けします。
12月は、依頼いただいてますワークショップや、学校での講義、取材、いろんな締め切り、その上、「 世界文庫 」でイヴェントとかフェアーもやりたいなと考えています。
スケジュール帳が真っ黒になってますが、楽しいことばかりなので、ぜんぜんへっちゃらではありますが、まずは、風邪を全快にしようと思っています。
健康第一。
いろんな方と、楽しいことばかりしていきたいなと考えています。
いい感じで、2013年につなげたいですね!
雑誌「 リンネル 」(宝島社)の11月20日発売号に、世界文庫の記事が掲載されています。
目次をめくって最初の、「 Liniere Cafe 」という人気のコーナーで、
スタイリストの轟木節子さんと、エディターの安達薫さんにご紹介していただいております。
有り難うございます。
世界文庫は、いつも、駆け込みのお客さまがいらっしゃるのでは? と思って、
営業時間が過ぎましても、5~10分くらいは長めに開けております。
慌てずにお越し下さいね。
お待ちしております!
ご迷惑おかけいたしますが、都合により、今週末の営業時間が変更になります。
よくお確かめの上、お出かけ下さい。
11/16(金) 17:30 – 20:00
11/17(土) 16:00 – 20:00
11/18(日) 15:30 – 19:00
11/19(月) 17:00 – 20:00
【 世界棚 】に新たなセレクター、原田郁子さんの本。
そして、永原真夏さんの詩集『 三千世界の兎たちへ 』を、少数ですが、世界文庫でも並べさせていただいてます。( 初版 500部限定 )
本屋さんは、いまのところ、世界中で、世界文庫だけのお取り扱いとなります!
いずれも好評いただいております。お早めに!
きょうも新しい1日。
さて。
「 世界文庫 」の【 世界棚 】の新たなセレクターの方を、いよいよ、発表しますね。
どっどっどっどっどっどっどっどっどっ♪( ドラムロール )
じゃん!!!!
音楽家の原田郁子さんにお願いいたしました!
clammbon、ohana、ソロ等でも・・・ご活躍されてます方です。
ちかごろ。どんなことをしてらっしゃるかなあ、と、いつも。
気になっているひとです。
本が好きなひとというのは、同じように、本が好きなひとのことがわかります。
だから、彼女にお願いしたいなと思いました。
送りますねー! と、あのいつもなつかしいようなやわらかい声で、電話をいただいた後から。
どんな本が届くんだろうなあ、と心待ちにしていました。
ある日、届いた、本が入っている箱を開けてみたら!
いい本ばっかりで、ちょっと、あせりました。。。
こんないい本を手放してしまっていいのだろうか・・・店主の古賀的には、うれしい話ですが。
さて、これから、【 世界棚 】に並べさせていただきますね。
ほんじつ、11/10(土)から、購入できます。
いくこさんからの本、世界中の、いろいろなひとの元へ、旅立ってほしいです。
そして。
今週の、世界文庫の、残りのオープン日は。( ちょっと変更になりましたので、よくお確かめ下さい )
11/10(土) 15:30 – 20:00
11/11(日) 15:30 – 20:00
11/12(月) 17:00 – 20:00
です。
お待ちしてます!
( ※【 世界棚 】に関しての、お電話によるお問い合わせはご遠慮いただいております。Blog や twitter などで、
随時、情報をお届けする予定です )
きょうも新しい1日。
「 世界文庫 」。
ほんじつ、11/9(金)のオープンは、 16:30 – 21:00。
【 世界棚 】の、新たなセレクターの方は、ほんじつの営業時間が終わりましたら、発表したいと思います!
しかし、新たなセレクターの方の本は、ほんじつから、ご購入いただけるようにいたします。
【 世界棚 】には、まだ、並んでませんで、【 世界ひみつBOX 】の方に、格納されています。
気になる方は、店主まで、「 世界ひみつBOXの中が見たい 」旨、お知らせ下さい。
新たなセレクターの方がどなたかも、そっとお教えいたします。
なぜ、そんな、まどろっこしいことをしているかと申しますと、
ただ、“ サプライズ ”が好きだからです。
ほんじつも、お待ちしております!
きょうも新しい1日。
「 世界文庫 」。
オープンから、ちょうど1ヵ月経ちました。
これから、いろいろな取材があり、少しずつですが、メディアに掲載していただいたり、登場の予定です。
時期がきましたら、いろいろお知らせしていきますね。
本当に、有り難いことです。
今週は、新しい、【 世界棚 】に参加してくださる方の発表もありますね。
週末には、その方の本を並べられるように、いろいろと、作業しています。
反応が楽しみな反面、発表とかせずに、さらっと、いつの間にか置いてある・・・っていうのも、いいかな、とかも考えています。
いろいろ考えるのも楽しいです。
いままで、いろんな国を旅して、見てきた、実感してきた、かっこいい本屋さんとか、小さなお店の姿、の衝撃、っていうのが、自分の中にあって。
おそらく、その遺伝子が、「 世界文庫 」には組み込まれています。
それは、他に、こういうお店は知らないなあ、という、ただひとつしかない感じ。
なつかしい感じ。
あったかい感じ。
他の真似事ではない感じ。
あたらしい出来事な感じ。
うん、いろいろ、夢はふくらんでいきます!
そして、「 世界文庫 」のある、この街のことが、なんだか大好きになってきています。
最初から、いいなあとピンときてはいたのですが、知るほどに、おもしろい個性的なひとたちが、住んでらっしゃるんだなあと、ひび、感じています。
そんなにたくさんあるわけではないのですが、何故か、いいお店ばかりが揃ってますね。このあたりは。
いろいろおもしろいこと、やっていきましょうね、と言って。
なんだか、にやにやしてしまいます。
だいぶん、おもしろくなりそうな気配がしているのです。
きょうも新しい1日。
寒くなってきましたので、訪れたひとにはわかる、噂の【 世界ストーブ 】に火を入れました。
あったかいです!
きょうも新しい1日。
書きたいことは、やまほど、ありつつも、なかなか書いてます時間がとれなくて、なやましいこの頃です・・・
Twitter の「 世界文庫 」のアカウントの方では、最新情報など、わりとまめに更新されてますので、よかったら、フォローお願い致します。
「 世界文庫 」オープンして、まだ1ヵ月経ってないのですが、有り難いことに、お客さまに、本を、たくさん買っていただけて、最初からは、棚の本が、ほとんど入れ替わってしまいました。
いろいろな、おさそいや、フロジェクトのお話もいただいておりまして、楽しく、めまぐるしくしていますが、お店では、お客さまには、ゆっくりしていっていただけたらなあと思っています。
本屋さんなので、多少は、にぎやかでも、しずかなのがいいと思っています。
自分がお客さんだったら、本屋さんで、うるさいようなお店には、行きたくないなあ、と思うからです。
【 世界棚 】のセレクターも新たな方に、お願いしてみました。
その、新たな、【 世界棚 】のセレクターの方からの、本が、きのう、届いたのですが、よい本ばかりでうれしかったです!
もうすぐ発表して、並べさせていただこうと思っています。
お問い合わせもよくいただくのですが。
“ セレクター ”とかいいますと、選書してるだけのように思われる方もいらっしゃるかもですが、その方たちの家にある、譲ってもいい本。
すなわち“ 私物 ”の本を、世界文庫では、取り扱い、販売させていただいております。