京都の古本屋・本屋・書店・学校、世界文庫。店主、古賀鈴鳴。

世界文庫とハードボイルド・ワンダーランド

【 世界文庫の出店イヴェント情報 】

「 糺の森ワンダーランド 」
2013年9月29日(日)9:00~16:00
下鴨神社 糺の森にて / 入場無料

京都最大の古本市会場としてもおなじみ、世界遺産・下鴨神社境内にある[糺の森(ただすのもり)]で、飲食、雑貨、古本など約160店舗が集結する「 糺の森ワンダーランド 」が、今度の日曜日、9/29に開催されます。

そちらに、「 世界文庫 」も初出店参加させていただきます。

主に京都市左京区を中心とした( 「 左京ワンダーランド 」というイヴェントの一環なので )、若い店主さんがやられている京都の人気店が大集合するのですが、そこに、北区から「 世界文庫 」も合流させていただきます。

なんでも、昨年は、100店舗ほどの出店で、1日で1万人以上のものすごい来場者数だったと聞いてますので、今年は60店増えて、どんなことになるのだろう? と、楽しみにしています。

出店も、友人のお店、気になっているお店、好きなお店ばかりなので、お誘いいただいた時から、楽しみにしていました。

森の中では、エリアごとに名前がついていて、「 世界文庫 」は、「 お皿だ流星群 」というエリアでの出店になります。
「 お皿だ流星群 」ってなんなのかはさっぱりわかりませんが、実に、最高なネーミングだなと思って、わくわくしています。

「 世界文庫 」は、まだ、1年にも満たないお店ですが、( 左京区でもないのですが )一緒にやろうよ。って、誘ってくださるっていう・・・なんだか京都のひとたちの懐の深さや、自由なフィーリングに、感動しています。

その日、京都にいらっしゃる方は、ぜひ、遊びにいらしてください。
すごく楽しいと思います!

※「 世界文庫 」は、本の他に、雑貨・古着なども販売の予定。ぜひ、話しかけてくださいね。

※ L maga.jp の紹介記事へ → http://lmaga.jp/blog/news/2013/09/tadasunomoriwonderland.html

この世界で。

きょうも新しい1日。



「 Young Book Festival at 世界文庫 Vol.1 」。
2日目も、初日におとらず、ずっとお客さまが途絶えることなく、盛況でした!
有り難いことです。

天気も良くて。店内には、好きなピアノの曲を流して。みなさんうれしそうに本を選んでくださっている・・・感動していました。
なんて最高なんだ! 、と。

お店の外を通りかかる方たちも、「 こんなとこで何事が起こっているのだろう??? 」という顔で、びっくりしてのぞきこんでいかれます。

そうなんです。
すぐ近くを行くと、鞍馬口通りという素敵に賑わっている通りがあるのですが。
「 世界文庫 」自体は、とってもしずかなところ( とってもいいところです )にあるので、“ そんなところで本屋なんてやってひとがくるわけないだろう” と初めの頃、何人かの方に言われ、馬鹿にされたり、鼻で笑われたりもしたのです。

そういうのって、よいんですね。
やる気をくれます。
単純に、がんばろう! と思います。



しかし、別に自分は、自分に対して、悪意のある発言を聞こうが、実のところ、どうでもいいのです。
そういうのって、あんがい、コロコロ、コロコロ、すぐに言うことが変わりますよね。

そんなことより、問題は。
自分が、この世界を、もう、ちゃんと楽しめてるかどうかだから。

イヴェント、初日、大盛況でした!

きょうも新しい1日。



世界文庫店内で、初のイヴェント 「 Young Book Festival at 世界文庫 Vol.1 」。
初日、大盛況でした!

お客さまも、ずっと、途切れることなく。
オープン時間の前から、待っててくださる方も何人もいらして。
うれしかったです。

本好きな方たちの。熱気とグルーヴが世界文庫内に、渦巻いてるのを、しかと、感じとれました。
思わず、笑みこぼれました。

本好きなひとたちが集まっている! ってだけで、なんだか、そこはかとなくしあわせなんです。

有り難うございました!

【 世界棚 】永原真夏さんからの本届きました!

【 世界棚 】に永原真夏さんからの古書、新たに、届きました!

多種多様な内容の本たちで、趣味や関心の幅広さを感じました。

早くも、ほんじつのオープン、9/21(土)から、すでに、並んでいます。



気になる方は、お早めに。

お待ちしております。

世界文庫、初の店内イヴェント。ほんじつから。

きょうも新しい1日。



京都シティは、とてもいいお天気。

世界文庫店内では、初のイヴェント「 Young Book Festival Vol.1 」は、ほんじつからのスタート。
結局、徹夜で準備になってしまいましたが。

ドキドキしています。

Twitter での告知ツイートには、100件以上のRTとお気に入りをしてくださり、びっくりしました。

このあと、13:30 – 17:30 です。

初めてオープンした日みたいに。
いま、とっても、ドキドキしています。


「 Young Book Festival at 世界文庫 Vol.1 」DM

「 Young Book Festival at 世界文庫 Vol.1 」

発表したばかりなのですが、すでに、たくさん反響をいただいており、嬉しいです!
次の土曜日からです。よかったら、いらしてくださいね。

なタ書さんは、古賀のバンドのライヴをずっと前に、見に来て下さってたり。
いか文庫さんは、いか文庫活動が始まる直前から知り合っていたり。
6次元さんは、お店に古賀が通っていて。
思えば、みなさん、書店を始める以前からの知り合いなのでした。

そして、世界文庫が始まる時から、なにかお誘い、ご一緒できたらと思っておりまして。1年経ち、やっと、こういう形で、イヴェントにお誘いすることができ、ほんとに嬉しく思っているのです。

いつも思うのは。
ほんとに、いいなと思っているから、お誘いしたり、されたりしたいです。

( 画像はイヴェントフライヤー。まだ印刷中です。。。お店をやってる方で、置いてもいいよという方は、mail などくださいね)

「 Young Book Festival at 世界文庫 Vol.1 」

世界のみなさま。読書の秋ですね。

10月で1周年を迎えます、世界文庫では。
店内で初のイヴェント。初の古書市を、全国から3書店をお招きし開催することが決定致しました!

「 Young Book Festival at 世界文庫 Vol.1 」。

参加書店 : 6次元(東京)、なタ書(香川)、いか文庫(エア)。
期間 : 9/21(土)-10/27(日)。
詳細は、日々、Twitter や、こちらの web 等でも、またお知らせさせていただきますが、
まずは、参加の書店の概要はこちらから。
お楽しみに!

◯ 6次元 http://www.6jigen.com/

◯ なタ書 http://portal.nifty.com/kiji/120702156257_1.htm

◯ いか文庫 http://www.ikabunko.com/

【 メディア掲載 】「 “ ツウ ” 好みの京都本 」 9/13

【 世界文庫のメディア掲載 】
「 Meets Regional 別冊 “ ツウ ” 好みの京都本 」 9月13日発売


ほんじつ発売。
「 “ ツウ ” 好みの京都本 」( 京阪神エルマガジン社 )。
書店紹介は、3店舗ほどの中、「 世界文庫 」も掲載いただいております。

有り難うございます。

行ってみたいと思っているお店が、いろいろ載ってました。
秋の京都、楽しいと思います。

よかったら、ご覧くださいね。


 

連休も、毎日オープン。

次のオープンは、怒濤の3連休ですね。

9/14(土)、15(日)、16(月・祝)。

世界文庫は、いずれの日も、13:30 – 17:30 のオープンです。

よい本をならべて、お待ちしておりますね。

忘れもの。

きょうも新しい1日。



きのう、9.11は、アメリカで発生した同時多発テロから12年目の日でした。
そして、東日本大震災から2年6ヶ月目の日でした。

「 世界文庫 」は、もうすぐ1周年ということもあり、いつもより念入りに店内そうじをしました。
さっぱりしました。

京都の日暮れはものすごく巨大な夕日でした。

いろいろなことを忘れたり、忘れられなかったり。
しますが。

【 雑誌掲載 】「 Hanako 」京都特集 9/5発売号

昨日発売の「 Hanako 」( マガジンハウス )の最新号は、“ 京都特集 ” です。

新しい “ 個性派書店 ” というページで。
本屋さん紹介は、4店舗ほどの中、「 世界文庫 」も掲載いただいております。
有り難うございます。

【 世界棚 】のセレクターのおひとり、甲斐みのりさんも、祇園をいろいろ紹介されていて。読みごたえたっぷりでした。

秋の京都旅行のお供にも。
よかったら、ご覧くださいね。

思えたか。

きょうも新しい1日。


もう、9月になってしまいました。

8月は、主に、デザインの仕事、ロケ、とある企画などで、国内のいろいろなところに行かせていただきました。

夏の強い光線の中での撮影は、なんでもきれいに見えました。

写真は、香川、大竹さんの個展を3つ観に行った時のもの。

瀬戸内海の島々は、この夏も楽しく波揺れていて、じりじり私を焼きつけてきました。



そんなわけで、本屋さんは、あんまり開けられませんでしたが。

「 世界文庫 」には、日々、いろいろな案件が持ち込まれています。

やはり、面白そうだったり、自分に期待して声かけてくださるのなら、うれしいことですし、なにかできればなと思っています。



「 世界文庫 」の書店は、早いもので、10月で、オープンから1周年を迎えます。

いろいろなイヴェントにも誘っていただけるようになって、いろいろなメディアでもご紹介いただいて、観光時期と重なると、古書店であまり聞いたことのない行列までできる時もあって・・・・・・。

なんだか、すごいなあ、有り難いことだなあと思っています。

でも、何故か、自分は、もっといろいろおもしろくできるはず、できないものかなあ、と日々考えてもいます。

いつでもそうですが。

規模の大きい、小さいではなくて、損得だけでもなくて・・・

どれだけわくわくしてもらえるか心に何か残せるかなにかにさわれたな、と思えるか。

自分がつかまえたと思えたか。