京都の古本屋・本屋・書店・学校、世界文庫。店主、古賀鈴鳴。

2016年、9月前半のスケジュール更新 !

世界のみなさま、こんばんは。
世界文庫です。

お待たせしました !
2016年9月前半のオープン日の、スケジュールを更新致しました。

サイト右上の「 今月の営業日 」の項目からお確かめになってくださいね。

9月は、「 世界文庫 」からの大きな発表がございます。
ぜひ、注目をしておいてください。

世界中のいろいろな場所からのお越しを、
こころより、お待ちしております。

8/25(木)「 朝日新聞 」夕刊 記事掲載予定。

世界のみなさま、こんばんは。
世界文庫です。

明日、25(木)の「 朝日新聞 」夕刊に 「 世界文庫 」の記事が掲載予定です。
全国版だそうですので、ほとんどの地域の方が、読めると思います。
購読されてる方は、ご覧くださいね。

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◎「クマグスク」×「マガザン」 ×「世界文庫」

8/20(土)は。
「 世界文庫 」で、「 これからの、ゲストハウスのつくり方 」がテーマのトークイヴェントでした。

登壇は、「 クマグスク 」矢津吉隆さん、「 マガザンキョウト 」 岩崎達也さん、「 世界文庫 」古賀鈴鳴 の 3名。


今回も盛況でした。

将来、ゲストハウス経営を実際やってみたいと思っている方も、多くいらっしゃっていて。
結構、セキララに、ゲストハウスを作るのに、“ どれくらいのお金や時間や労力や思考が、費やされたか ? ” を、おふたりとも公開してくださり、かなり、リアルトークになったのでは、と思います。

それに今後の展望、展開も、素敵でした。



「 世界文庫 」のトークイヴェントは、ただ聞いて帰っていただくというより。
お客さんも、何らかのカタチで参加していただきたいと思っていて、この日も、お客さんと、登壇者で、クロストークになっていたりして、すごく良かったです。



そして、最近、恒例の、近くの居酒屋での、2次会。
参加したいひとはどなたでもどうぞ・・・の、飲ミニケーション。

登壇者のひとと、もっと話してみたい、話を聞いてほしい方には、良い仕組みだと思っています。

後で聞いたら、この日の2次会の話で、登壇者の方とお客さんとで、ちょっとしごとを手伝ってもらうことになるかも・・・ということに繋がっていたみたいで。
そういうのは、ほんとに自分も嬉しいです。



自分は、「 いい場 」ができてるな、って思う時。
これもまたデザインだな。
空間 & コミュニケーションの。
と、思い。
いい印刷物や、プロダクト、コンテンツ、造形物などが出来た時と同じように。
もうサイコーだなっ ! と、嬉しくなるのです。

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「 これからの京都・街づくりを考える 」 9/22

【 れからの京都の、「 空家再生 」や、「 街づくり 」を考えるトークイヴェントを開催します! in 世界文庫 】

kishimoto_chika koga_yoko 世界のみなさま、こんにちは。
世界文庫です。
世界文庫での、トークイヴェントのお知らせです。

今回、登壇の、岸本千佳さんは。
女性で、個人で、京都で活動する。
ちょっと他にあまり聞いたことがないタイプの不動産のプロなのですが。
2年半前から京都にいらして。
すでに、京都市の行政との、「 空き家の再生 」や「 移住プロジェクト 」、広い意味での「 街づくり 」に、関わってらして。
「 次世代下宿 」とか、すごい聞いてて、ワクワクするような新しい発想のプロジェクトに参加してらっしゃる。

「 世界文庫 」古賀も、「 街づくり 」「 地域 」「 場づくり 」的な、ワードで、近年、講演など頼まれる機会も増えてきまして。

なんだかとても、「 いま 」の現状で、感じていることや、考えているところでシンクロしているところも多く、お話していて、すごくエキサイティングでした。◯「 もし京都が東京だったらマップ 」が、ネットでものすごくバズってたのも、記憶に新しいところですが。それが、9月に、新書で出版されるそうです。岸本さんの話、ちょう面白い。このひと、やばい。
・・・ということで、「 世界文庫 」で、本の出版に合わせて、トークしていただくことになりました。
これからの新しい京都で根ざし、お店や、ご商売をしてみたいとか。
京都に移住できたら‥いいな、とか。
これからの「 京都 」という街がどのように推移していくか、興味のある方は、ぜひ !

せんじつの「 ゲストハウスのつくり方 」もそうですが。 最前線の「 場づくり・街づくり 」ちょうおもしろいです。

■出演
岸本千佳( 不動産プランナー )
古賀鈴鳴( 世界文庫  )

■会場 世界文庫 http://sekaibunko.com/
■9/22(木・祝) 18時 ー 20時( 入場は17時40分から )
■参加費  2,200円  ※当日入場時にご精算
■限定30名さま ( 要予約制 下記方法にて )

■ご予約方法
世界文庫メールアドレス info@sekaibunko.com に、
◎件名→「9/22 これからの京都 申し込み」
◎本文→お名前、人数、返信用メールアドレスをご記入の上、お送りください。
◎受付け完了の 返信 mail をもちまして、ご予約完了となります。 返信がない場合、すでに受付け終了の可能性がございます。ご了承ください。 ※ご予約は先着順となります。

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■出演者プロフィール

◎岸本千佳
不動産プランナー。1985年京都生まれ。滋賀県立大学環境建築デザイン学科卒業後、東京の不動産ベンチャーに入社。2014年、京都で「 addSPICE 」を創業。物件オーナーから不動産の企画・仲介・管理を一括で受け、建物の有効活用を業とする。そのほか、改装できる賃貸サイト「 DIYP KYOTO 」の運営、京都への移住者を応援するプロジェクト「 京都移住計画 」の不動産担当、暮らしに関する執筆などでも活動している。今年9月に、『 もし京都が東京だったらマップ 』(イースト・プレス)を出版。

◎古賀鈴鳴
2012年に、京都でセレクト古書店「 世界文庫 」をオープン。様々なメディアで取り上げられ、一躍、話題の書店に。著名なアーティストやミュージシャンら、古賀と親交のあるゲストセレクターの蔵書から の本が並んでいる。 アートディレクター、イラストレーターとしても、東京で20年ほど活動し、書籍・音楽・ファッション等、現在も様々なデザイン、ブランディングを手がけて いる。1973 年生まれ。滋賀県出身。

「 小さなレヴォリューション 」

きょうも新しい1日。

時間経ってしまいましたが。
せんげつは、自分、誕生日で、43歳になりました。
たくさん、メッセージなどいただきまして有り難うございます !
( 全部読ませていただいておりますが、御礼も遅くなってすみません ! よかったら、まだの方は、「 世界文庫 」遊びにいらしてください。京都のおもしろいところに、ご案内しますので ! )




せんげつから、ほぼ毎日、いろんなところを飛びまわって、いろんな方たちと、濃ゆい話をし続けていまして。結構、毎日、テンションは高まってます。
さて、何を書こうかな・・・と考えているうちに、時間が経ってしまいました。

ちなみに自分への誕生日プレゼントは、Cy Twombly の撮った写真作品の写真集を「 limArt 」で買いました。
具象の世界がどのように溶かされ、抽象絵画化されるかの Cy の目と思考のプロセスがよくわかって、おもしろいです。



43歳の、抱負みたいなものを書こうと思います。

せんじつ、京都の知人の方と話していまして、「 古賀さんって、いろいろやってるけど、何をやりたいひとなの ? 」と尋ねられましたので。
とっさに「 いやぁ、レヴォリューションです 」と、冗談っぽく答えたものの。
うん。まんざら冗談でも、なく。
自分のやりたいことは、「 レヴォリューション 」なんだと思います。

「 新しいカルチャー 」が、成熟すれば、それは「 レヴォリューション 」になると思っていて。

そんな風に書くと、とても壮大なことのようですが。

例えば、自分が10代の時に、安西水丸さんや、長友啓典さんたち・・・かっこいいなと思う大人のひとたちと実際お会いすることができて、ふれることができて。
その後も、荒井良二さんとか、zucca の小野塚秋良さんとか、忌野清志郎さんとか・・・なんだか、すごく自分に影響を与えてくださるひとに出会えて。

それまで「 世の中ってくだらないな。大人とか最悪 ! 」って思って生きていたのが、「 自分もああいう、かっこいい大人になりたいものだ 」と思って、あこがれて。
「 スイッチ 」が入って、ものすごく世界が、自分の目には、明るく映りだしたように。

「 クソみたいな世の中だな 」って、毎日つまんないなって思っているひとにも。
「 クソみたいかもしれないが、それはそれで、かえってやりがいあるんじゃん? 」って、反転して思うことができるよう伝えることができたなら。
やることいっぱいで、毎日がワクワクしてきたなら。
もう、それも、「 レヴォリューション 」じゃないかな ? って思うんです。



ほんねんも、いろんなことにお付き合いいただけましたら、お誘いいただけましたら、うれしく思います。

「 世界文庫 」で小さなレヴォリューションが、たくさん起こったらいいな、って思っています。

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◎最近の「 京都・空き家再生 」

京都の「 不動産プランナー 」、岸本千佳さんの事務所でミーティング。

岸本さんは、女性で、個人で、京都で活動する。
ちょっと他にあまり聞いたことがないタイプの不動産のプロなのですが。
2年半前から京都にいらして。
すでに、京都市の行政との、「 空き家の再生 」や「 移住プロジェクト 」、広い意味での「 街づくり 」に、関わってらして。
「 次世代下宿 」とか、すごい聞いてて、ワクワクするような新しい発想のプロジェクトに参加してらっしゃる。


「 世界文庫 」古賀も、「 街づくり 」「 地域 」「 場づくり 」的な、ワードで、近年、講演など頼まれる機会も増えてきまして。
なんだかとても、「 いま 」の現状で、感じていることや、考えているところでシンクロしているところも多く、お話していて、すごくエキサイティングでした。



「 もし京都が東京だったらマップ 」が、ネットでものすごくバズってたのも、記憶に新しいところですが。それが、来月、新書で出版されるそうです。

岸本さんの話、ちょう面白い。このひと、やばい。
・・・ということで、「 世界文庫 」で、本の出版に合わせて、9月にトークしていただくことになりました。
お楽しみに !

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◎最近の「 世界ギャラリー 」

「 世界文庫 」の真っ白な壁で始めた「 世界ギャラリー 」。

第1回目の『 食器と食パンとペン+あるふぁ 』 安福望 展 は、 7/31 まででした。
連日大盛況で、有り難いものでした。


安福さんの本も、何度目かわからなくなるくらい追加注文し、出版社の方も驚かれるくらいでした。( ちょっと冊数が凄すぎてみんな驚いています )



おもしろいことをしていたら、知ってほしいですし、来てほしいです。

そのシンプルな気持ちを、持ち続けるためには、自分のみが喜ぶことばかりしていてもダメで。

みんながうれしい、参加してよかった、という結果をあらゆる面で出し続けることも大切、と思います。

みんながうれしいのが、うれしいですね。

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2016年、8月後半のスケジュール更新 !

世界のみなさま、こんばんは。
世界文庫です。

お待たせしました !
2016年8月後半のオープン日の、スケジュールを更新致しました。

サイト右上の「 今月の営業日 」の項目からお確かめになってくださいね。

世界中のいろいろな場所からのお越しを、
こころより、お待ちしております。

◎最近の新聞取材

この間は、「 世界文庫 」で、某新聞( 全国版 )の取材でした。

いろんなお話をさせていただきました。
来月掲載の予定のようです。


「 世界文庫 」は、今まで、いろんな媒体で、記事にしていただきましたが、「 新聞 」でも何度か取り上げていただいています。
取材記事にしていただけるのは、どのような媒体でも有り難いですが、「 新聞 」は、また、別のうれしさがあります。



うちの親でも、どんなにおしゃれな雑誌に大きく取り上げられているのを見せましても、「 ふーん 」と興味なさそうなのですが( その雑誌自体を知らないから関係ないのだと思います )、しかし「 新聞 」に載っていると、黙ってむさぼるように読んでいます。
そして、これはもらえるのか? と、欲しがってくれます。
親孝行になって、うれしいです。

「 世界文庫 」のある地域は、京都の中でもお年寄りも多い地域で、最初の頃は、「 若い人たちがあそこに集まって何をしているのだろう? 」と、( 多分、既視感がなさすぎる本屋で、わけがわからなすぎたのだろうと思われます )いぶかしく見てらっしゃる方もいらしたと感じます。

THE 京都 って感じるような・・・きちんと明るく挨拶しても、こちらから話しかけるようにしていても、普通の感触が得られないことも、何度かありましたし、それは八つ当たりじゃないのかな ? と思えるような、クレームを言われたりしたことも何度かあります。

まあでも、自分は、別に何も悪いことはしてないですし、相手を悪く言うこともないですし、マナーは守っていますし、たんたんと、おもしろいと思うことを、ただ続けていました。

そんな中で、取材していただくことも増えて、「 新聞 」に載せていただいたりしました。
それくらいの頃から。
今まで、なんかちょいちょい難癖つけてこられるなと思っていた方も、まったく、何も言われなくなり。
近所のお年寄りの方も「 頑張ってるね 」と声をかけてくださったり、会釈すると明るく会釈してくださるようになりました。

自分は、やってることは、何も変わってないと思うんですけど。

身近な世界が変わったような気がしました。

そのことを、自分の中では、「 戦わない勝利 」と呼んでいます。笑。



年輩の方たちも多く読んでらっしゃる「 新聞 」に載ると、理解していただけたり、いい事がいっぱいあるんだなと思いました。
だから、「 新聞 」取材していただけると、地域の方たちにも喜んでいただけるという、また、別のうれしさがあります。

( 写真は、最近の「 世界文庫 」。夏休みなので、いつもよりさらにいろんなところから、お客さまが来てくださっています ! )

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7/27 「 真夏の短歌夜話 二〇一六夏 」を終えて

きょうも新しい1日。

ちょっと経ってしまいましたが。
7/27は、「 世界文庫 」で、トークイヴェントでした。

前回の、安福望 さん × 古賀鈴鳴の時のお申し込みが多く、入れなかったお客さまも多かったので、もう一度開催しました。
今回は、もうお一方、短歌に強い書店の「 葉ね文庫 」さんも加わって3人で。


「 真夏の短歌夜話 二〇一六夏 」

安福望( 食器と食パンとペン )× 池上きくこ( 葉ね文庫 ) × 古賀鈴鳴( 世界文庫 )

早々に申し込みもいっぱいになり。
今回も、大盛況でした !



「 現在の短歌シーン 」のこと、「 絵とことば 」のこと、「 本屋さんを続ける 」ということ・・・等々。
話題も、いろんなところに跳び、個人的にも、“ 堀りさげがいがあり ” 楽しかったです !

自分的トピックは。
安福さんの「 あんまり私は何も考えていないんですよ 」と自信を持って言い切る。力の入ってない独特のリラックス感が、いま多くの人の共感を呼んでるんだろうなと思いましたし。
( 元教え子なので、若干不安に思うこともありますが・・・笑 )

「 葉ね文庫 」池上さんの、「 20年後の自分の本屋のビジョン 」をものすごく明確に持っていて、語れるというのも、結構驚愕しました。
( いろんな本屋さんと普段話したりしますが、ほとんどの方は、5年後、いまの延長での本屋さんをやってるかはわからないと思ってる人が多いと思うので )

20年後に売るためにいまから本を寝かせておいてるんです、とおっしゃった !
うーん、いいなあ。それやばいなあ。
本がワインみたいだ !



ゆるやかな、楽しい、トークでしたが。
やっぱりこのひとたちは、良い意味で、しずかに狂ってるなと思って、登壇者の私も、とても刺激を受けた夜でした。笑。



最近、恒例になってきた、お客さんたちとの居酒屋2次会の、飲みニケーションも楽しかったです !
今回は、10代の学生さんも、カルピスで2次会に参加してくれました。
さっき知り合ったばかりの、親子ほども年齢差のあろうひとたちが、膝つきあわせて、ああだこうだとわいわいやっている・・・もうその様子が、超カルチャー !

私は、いつも感動してしまいます。
素晴らしいな、って思うんです。

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◎最近の「 そうだ台湾、行こう。 」その 2

台湾からのひとたち( ブラス京都チーム2名 )が、「 世界文庫 」に、朝集合。
みなさん、じいっと本に見入ってくれていて、うれしい。


京都にも住んでいたことがあり、日本語も達者なみなさん。
台湾で新しい雑誌「 薫風 」を、このメンバーで作るそうです。
年末くらいに第一号が発売になるそう。
楽しみです。
いいですね。カルチャーが、生まれていく。



「 世界文庫 」古賀鈴鳴も、また台湾に行けそうな話にもなりました。
ほんと台湾すきなんです。

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◎最近の「 そうだ台湾、行こう。 」その 1

3月の台湾での 「 世界文庫 」の、POP UP SHOP 出張の際に。
現地で、とってもお世話になった、青 さんや、Tamago さん、その仕事仲間の方達が、京都旅行中ということで、ごはん会に誘っていただく。
同じく、京都から、台湾に遠征していたチームの人たちと。


台湾の人たちは、楽しくあったかい。
また、行きたい。
毎月、行きたいくらいです。

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◎最近の「 sneeuw 」

洋服ブランド「 スニュウ 」の雪浦聖子さんのスタジオにひさびさに、お邪魔する。

お菓子とお茶でミーティング。
真面目なお話しつつも、テーブルにいろいろ並べて遊んだりする。


このひとと話していると、周りの空間までが、ペパーミントみたいに、いつも、すーっとしてくる。
幸福な午後。

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◎最近の「 6次元 」

荻窪の「 6次元 」へ。

「 世界文庫 」の「 世界棚 」のセレクターもお願いしている、ナカムラクニオさんと、少しひさしぶりに御会いする。


話は尽きない。

今度、とある企画で、「 6次元 」ナカムラさんと「 世界文庫 」の古賀とでお話します。いままで、ありそうでなかった組み合わせですね。

ナカムラさんは、「 今 」のあらゆる方面の動きが、きっちりわかっているひとなので、話していて、どんどん盛り上がる。
とても楽しみです。

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◎最近の表参道交差点

信号待ちをしながら、行き交う人々を眺める。
前はよく、自分もこの辺りを、自転車で走っていたな、とか思う。
( 最近は、京都の鴨川沿いをよく走っています )


表参道交差点の交番の隣の「 山陽堂書店 」さんに立ち寄る。
この間、京都の「 世界文庫 」に来てくださったので、ご挨拶かたがた。
ちょうど、「 山陽堂書店 」も含めた、青山の4会場くらいで、「 安西水丸展 」を開催中なので、絵を観ていく。
水丸さんの思い出話などをする。

そういえば、表参道辺りを自転車で走っていると、同じく自転車で走っている水丸さんと、ばったりお会いして、立ち話したりすることが時々あった。

そんなことも、もうないのかなと思うと、青山の街が、自分には、少し、ぽっかりして映る。

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「 食器と食パンとペン+あるふぁ 」安福望展終了

世界のみなさま、こんばんは。
世界文庫です。

あらためまして、「 食器と食パンとペン+あるふぁ 」安福望 展 終了致しました。
本当に、たくさんの方にご来店いただき有り難うございました !

安福さんとは、また「 世界文庫 」で、何かコラボレーションもしていただこうと思ってます、お楽しみに !

「 これからの、ゲストハウスのつくり方 」8/20

【 京都で、これからの、ホステル・ゲストハウスを考えるトークイヴェントを開催します! in 世界文庫 】

世界のみなさま、こんにちは。
世界文庫です。
世界文庫での、トークイヴェントのお知らせです。

京都は( 京都に限らず全国的にですが )、新しいホステルやゲストハウスが、注目を浴びていますので。近年の京都のニューウェーヴな、お宿をやってらっしゃる、アートホステルで人気の「 クマグスク 」矢津さん、最近京都にできて話題沸騰の編集型宿泊所「 マガザン 」岩崎さん。

このおふたりに、ホステル・ゲストハウスができるまで・・・の、プレゼンテーションとトークをお願いしました。 将来、ゲストハウス経営も視野に入れている方や、アート・デザインにまつわる「 場づくり 」に興味がある方には、一から、とても参考になるお話が聞けると思います・・・ぜひ、お申込みくださいね。

■出演
「 kumagusuku 」矢津吉隆
「 マガザンキョウト 」 岩崎達也
「 世界文庫 」古賀鈴鳴

■会場 世界文庫 http://sekaibunko.com/
■8/20(土) 18時 ー 20時( 入場は17時40分から )
■参加費  2,000円  ※当日入場時にご精算
■限定30名さま ( 要予約制 下記方法にて )
■ご予約方法
世界文庫メールアドレス info@sekaibunko.com に、
◎件名→「8/20 ゲストハウストーク申し込み」
◎本文→お名前、人数、返信用メールアドレスをご記入の上、お送りください。
◎受付け完了の 返信 mail をもちまして、ご予約完了となります。 返信がない場合、すでに受付け終了の可能性がございます。ご了承ください。
◎ご予約は先着順となります。ph_main
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■出演者プロフィール

◎矢津吉隆
美術家/kumagusuku代表 1980年大阪生まれ。京都市立芸術大学彫刻卒業。京都造形芸術大学非常勤講師。 大学在学中よりAntennaの中心メンバーとして活動。2007年個人活動を開始。京都を拠点に活動し、国内外の展覧会で作品を発表。2012年 「kumagusuku」プロジェクトを始動、2013年に小豆島にて瀬戸内国際芸術祭 醤の郷+坂手港プロジェクトへ参加、2015年からは「KYOTO ART HOSTEL kumagusuku」(京都)を旅館業許可を得て正式開業。現在、青森県立美術館の企画展に出展中。

◎岩崎達也
マガザンキョウト編集長 / ロフトワークプロデューサー 兵庫県三木市出身。リクルートコミュニケーションズ、楽天を経て2014年京都へ移住、ロフトワークへ入社。2016年春に泊まれる空間メディアマガザン キョウトをクラウドファンディングを活用して開業、編集長を務める。「泊まれる雑誌」をコンセプトに、シーズン毎に空間で特集を表現。創館特集は本特集 「本を体験する」。本や本にまつわる雑貨、イベントを展開。野球と白米が好きです。

◎古賀鈴鳴
2012年に、京都でセレクト古書店「 世界文庫 」をオープン。様々なメディアで取り上げられ、一躍、話題の書店に。著名なアーティストやミュージシャンら、古賀と親交のあるゲストセレクターの蔵書からの本が並んでいる。 アートディレクター、イラストレーターとしても、東京で20年ほど活動し、書籍・音楽・ファッション等、現在も様々なデザイン、ブランディングを手がけている。1973 年生まれ。滋賀県出身。

◎最近の「 call 」

青山にできた minä perhonen の新しい空間。「 call 」。

そこのカフェスペースで。ある方と、ランチミーティング。
気持ちのいいヴァイヴス感じる。


「 夢を実現していく話 」など。

夢は、夢のままがいい、という説もありますが。自分は、実現しないと面白くない、と思っているんですよね。
というより、一番面白いことって、それなんじゃないかな、って思います。
叶えたら、また、新しい夢を思い描くこと。



依頼される「 デザイン 」という仕事は、他の方の夢を叶えていきながら、それが実は自分の夢にもなっている・・・というのが、いつも面白いなと思っています。

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◎最近の「 未来のホテル王たち 」

京都のアートホステルで人気の「 クマグスク 」矢津さん、最近京都にできて話題沸騰の編集型宿泊所「 マガザン 」岩崎さん、のホステルチーム。

そして、京都「 精華大学 」岸本さん、「 世界文庫 」古賀、のデザインチームで、飲ミニケーションでした。


京都は( 京都に限らず全国的にですが )ホステルやゲストハウスが、注目を浴びていますので。
近年の京都のニューウェーヴな、ホステル、お宿をやってらっしゃるこの2人にトークしてもらうのも面白いんじゃないか、聞きたい人多そう・・・ということで、「 世界文庫 」で、近々トークをしてもらうことになりました。
お楽しみに !



今までになかった場所を、面白いことを考えている・・・それは、自分もそうなのですが。

兎に角、こうして、自分たちで少しずつ世界を変えていくんだな、って、ワクワクします。

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◎最近の連載打ち合わせ

以前も書きました、現在、雑誌「 SAVVY 」で。
「 世界文庫 」古賀は毎回、お菓子をテーマに架空のCDジャケットをデザインして短い詩を書く、という連載をしています。
今、発売されてる号で、3回目ですね。


せんじつは、その編集担当のおふたりと、編集部でミーティング。
その後、リニューアルオープンした大阪の 「 graf 」スタジオへ、ランチに。
この間「 世界文庫 」でトークしていただいた服部さんもちょうどいらして、楽しい雑談など。



ちょっと虫の報せみたいな、不思議な話なのですが。
「 SAVVY 」の連載の依頼をいただく2日前、寝ている時「 SAVVY 」で連載することになって取材に行ってる・・・という夢をみたんです。

でも夢の中での、連載の内容は、古賀が毎回、「 今の日本の先端テクノロジーの研究者や技術者の方たちにインタヴューしに行く 」という内容だったんですが。( 内容全然違う。笑 )

でも、その連載も、どこかでやれないかな、って今も思ってます。
いろんな記事を読んだりしていると、今も、世の中には、面白い研究をしているひとが、結構いらっしゃるんですよね。

ひとくちでは、どういう意義のある研究をしてらっしゃるのか、多くのひとにはよく解らないかもしれない内容を、ひとくちで噛み砕いてみたいです。

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◎最近の「 植物茶会 」なおひる

「 植物茶会 」という。
京都の、植物好きな人たちで集まって、いろいろ、自然やアートの現場を観に行ったりする流動体な会があり。


その一部メンバーでの、持ち寄りランチ会が、せんじつ、会員Sさん宅で行われました。

食べてももちろん美味しいのですが、見てるだけで満足になってくる、お料理たちでした。

私的には、毎月開催してほしいです。

( 写真は会員Oさんよりお借りしました )

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